top of page

​皮膚は、癒着(ゆちゃく)部分に痛みが出ます

26667395_s.jpg

​肩こりがある方、肩の皮膚つまめますか？

​おそらくつまみにくいかと思います。その場所は間違いなく、血管・リンパ・筋肉の硬さがあり滞りがあり、これを癒着(ゆちゃく)といいます。皮膚をもう少し持ち上げてみると奥の方に痛みを感じませんか？これは痛みを感じる発痛物質が停滞している証拠です。
胃・肝臓・腸などの臓器の皮膚をつまむとどうですか？つまみにくい、もしくは痛みがあるならその臓器の働きは停滞しているので要注意！でも大丈夫。整膚におまかせください。

​整膚とは？

皮膚をつまんで持ち上げる施術です。引っ張ることで皮膚とその下の組織の癒着を取り、血液の流れ、リンパの流れ、神経の働きを良くし、筋肉の柔らかさを出します。身体を一切、痛めることなく痛みを取り除き、施術を繰り返すたびに機能がベースアップする画期的な施術です。

​どのような症状におすすめ？

​肩こり・腰痛・頭痛・首のこり、足の疲れなどの慢性疲労から、ぎっくり腰・捻挫・打ち身などの急性の痛み、月経痛や生理前症候群、鬱症状まで幅広く施術できるのが整膚の強みです。その際、おひとりおひとりの状態に応じて、引っ張る力と持ち上げる高さを調節いたします。「はぁ～！気持ちいい」状態で施術させていただきたいので、施術中に痛さを感じたらすぐにお知らせください。

整膚を受けて変化したお客様の声​

〈慢性腰痛を40年間お持ちの方〉
以前は強もみが大好きだった男性のお客様、腰の緊張が強く慢性腰痛からギックリ腰を併発しやすい状態でしたが整膚を受けるようになってギックリ腰が起きにくい状態に。慢性腰痛も緩和され、「あれだけ長い間、腰痛に悩まされていたのに」と驚かれました。
〈生理の経血が変わった〉
施術を受ける前は経血がレバー状のどろっとした塊が出られていたそうです。腰痛でご来店くださっていますが、副産物として子宮への血液の流れが良くなり、経血がさらっとし、色が鮮やかな赤になられました。生理痛もひどくあられましたが、改善されています。
〈60年前の傷が薄くなった〉
​腰痛でご来店の80代男性。施術を行うたびに足の指の開きが良くなり、股関節の動きも出てきました。はじめは数メートル歩くのもやっとでしたが、今では1キロを休むことなく歩かれます。そして60年前に大事故に遭い手術した傷あとも整膚でやわらかくなり、色味が薄くなりました。
〈肩こりが感じにくくなった〉
ストレートネックで強い首こり、肩こりがあった女性。2週間に1度の施術を3回行うと、「最近、首と肩にこりを感じなくなりました」とご自身も改善を感じるほどに。首を後ろに倒す姿勢も楽々です。
〈全身強打でも治りが早い〉
転倒し、全身強打されたお客様。毛細血管が損傷し、広範囲でうっ血し腫れていましたが、気相整膚(きそうせいふ)という皮膚表面のみを整膚すると、施術後にはパンパンだった皮膚が柔らかに。1週間後にご来店された時には青あざが散って皮膚がきれいになられていました。
〈気管支喘息が楽に〉
​気管支喘息をお持ちのお客様。かぜをひかれて気管支喘息が悪化されました。症状が落ち着かれてからご来店され、気管支辺りと肋骨のゆるみが出ると全身のこわばりが取れ、呼吸が楽になられました。
〈高齢者の方も安心〉
​95歳の方も、「気持ちが良いし、楽になります」と大満足されます。高齢者にも安心して施術できるのも整膚の強み。関節の動きがスムーズになり転倒防止にもなります。
​などなど、お伝えできないほどたくさんのお客様の変化の声をいただいています。
DSC00254.JPG
DSC00231 (1).JPG
お腹.JPG

​動画で整膚の情報を発信しています

​皮膚の役割はこんなにたくさん！癒着すると​皮膚の機能が低下！

皮膚は、表皮・真皮・皮下組織で形成されています。その方の癒着を症状に合わせて
気相整膚(表皮のみ)、機能整膚(皮下組織まで)とで施術を行います。整膚はコリや痛みを取り除くだけなく、皮膚の状態を向上させるんです！
​皮膚のバリア機能
皮膚は外からの異物や紫外線の侵入を防ぐとともに、
体液成分が流出するのを防ぎます。
1964402.png
23544072_edited.png
​体温調節機能
体温調節をするのは脳の視床下部です。そこからの指令を受け汗腺の動きを活発にしたり抑えたりします。
​知覚機能
温覚、痛覚、触覚および掻痒（かゆみ）などを感じることができます。
​分泌機能
体内の老廃物を汗腺から汗として体外へ排出しています。
​生産機能
コレステロールやビタミンD3を生合成します。
​免疫機能
​各種サイトカインを分泌します。サイトカインとは細胞から分泌されるタンパク質のことです。免疫反応の増強、制御、細胞増殖、分化の調節などを行います。
​吸収機能
​低分子の物質は細胞内および細胞間隙を通じて吸収されるほか、毛包脂腺系を通じた吸収経路があります。外用薬の吸収もこの作用を利用してます。

​整体師・看護師・介護士の皆さん！整膚を学びませんか？

整膚は各専門分野でも幅広く取り入れられています。
​・整体院・病院・介護施設・保育園・産婦人科　など
整膚をお持ちのスキルと組み合わせると、さらに幅が広がります。整膚はご自身の身体を傷めずに楽々と施術ができます。これからの時代は、クライアントの身体もご自身の身体も両方、大切にしましょう。

​さくら整体は整膚師育成指定校です

28428781_m.jpg
bottom of page