デスクワークやスマホの使い過ぎで頭痛(緊張型頭痛)や目の疲れがある方
長崎市在住:Fさま(男性40代)
ご職業:システムエンジニア
(1)お悩み
・目の疲れ
・こめかみの痛み
・肩の痛み
・首の痛み
・腰の痛み
上半身のお悩みが多く、得に目の奥の疲れと、こめかみの痛みが強く見られました。
(2)カウンセリング
1日中座りっぱなしの作業と言うことで、腰から背中、肩や首の筋肉がガチガチに張っていました。猫背姿勢の影響で肩が内側に入り、胸筋の張りの影響で肺を圧迫。お聞きすると「息苦しさを感じる」とのことでした。アゴが前に出て、僧帽筋や首の辺りの後頸筋群、側頭筋に張りが見られたので、背活習慣から引き起こされる【緊張型頭痛】と推測しました。
(3)施術方針
①まずは筋肉の緊張をとるために、全身のゆるみを入れる。
②ストレッチで可動域を広げる。
③仙骨から脊柱をゆるめ、背面をゆるめる。
④肩・首をゆるめほぐしを入れる。
⑤腸もみをおこない、内臓のゆるみを出す。
⑥鎖骨から上腕部のゆるみを出し、肺の圧迫を取る。
⑦頭皮ケアを行い、頭皮の血流を促す。
カウンセリングをおこなった結果、全体的な疲労蓄積が大きいことから、トータルケア80分(5,800円)のコースを施術し、全体的+頭皮ケアを行うよう施術方針を決定しました。
(4)経過
施術後の第一声は「目の見え方が違う!」でした。頭痛をお聞きしたところ「10痛かったのが4に減っている」とのことでした。
次回は1ヶ月後にご来店されましたが、肺の圧迫が取れ、呼吸が楽になり頭痛が起きる頻度も減ったそうです。
緊張型頭痛を起こさないために、仕事の合間に出来るストレッチをレクチャーし、継続していただいています。
現在は、1ヶ月に1度ご来店され、セルフケアでは取れないコリをベーシックケア60分でほぐされています。
(5)変化
①目の奥の痛みが軽減した。
②頭痛の頻度が減った。
③肩こり腰痛が楽になった。
④息苦しさが軽減した。
⑤セルフケアの重要性を知ることができた。
さくら整体には、このような方々がご来店されます
●肩コリや腰痛などの慢性的な症状を緩和したい方
●眠りが浅く、なかなか寝付けない方
●寝違いやギックリ腰の方
●産前/産後の不調がある方
●婦人科疾患(子宮筋腫等)でお悩みの方
●更年期症状でお悩みの方